東京地下鉄立体路線図をARでつくってみた
ちょっと前に、 「 東京地下鉄立体路線図 」というおもちゃが話題になりました。 僕の6歳になる息子は、日本に住んでまだ半年ほどですが、 東京の地下鉄路線図の駅名はだいたい読めるようになってしまった ほど、鉄道が大好きです。実家に帰ると、 父(じーじ)の作ったNゲージのジオラマ に貼り付きます。 東京の地下鉄のダイナミックな高低差が立体でわかるこのおもちゃを買ってあげたい!と思いました。(自分が買いたい、というのもある(笑))が、家に置くスペースがない…。 その時ひらめきました。そうだ、ARで作れば、部屋に置いても物理的場所はまったくとらないじゃないか! さっそく作ることにしました。調べてみると、 東京地下鉄路線の駅の標高を調べて3Dで表現したデータを作った方 がいました。 Sketchup 形式だったので、この機会に Sketchup を使ってみることに。僕は今まで CINEMA4D、Lightwave3D、3D StudioMax、Blender、Mayaなどの3Dソフトを使っていましたが、Sketchupは(Googleにいたくせに)ほとんど使ったことがなかったのです。今回使ってみて、その個性的なUIと哲学に感動しました。 路線図のデータは断片的なパスだけだったので、一度Explodeしてつなぎ直し、小さい子供も理解できるよう、太めのパイプ、チューブをイメージしてデザインしていきます あのアルファベットは Futura なんだなぁ、とか、色々と学びがありました。 駅を置くのが一苦労でした。路線図の駅の位置はデフォルメされているので、地図で確認しながら、路線図のラインと合わせて配置していきました。Appleの地図は路線図が見やすくて活躍しました。 最初は球だったのを円柱にして見やすく。 ちょっと時間がかかりましたが、配置完了。 これをHololensにデプロイしてみます。 ここ最近、自分でコーディングやらビルド、デプロイなんてしていませんでした。最新のUnity と Visual Studio をダウンロードするところからです。個人利用なら無料です。Unityは Sketchup ファイルのインポートに対応しているので、読み込ませて配置するだけ。 Hololens公式サイトのチュートリアル に沿うだけで、スムーズにデプロイまでいけました。 早速...