「失敗を讃える日」に、ビデオ会議改善に向けた失敗の数々と向き合う
10月13日は「National Day for Failure 失敗を讃える日」だったらしい。 エジソンは「私は失敗していない。うまくいかない方法を1万通り見つけただけだ」という言葉を残したそうですが、本当にうまくいかないかどうかは試してみないとわからないわけですから、うまくいかないことを恐れずにとにかく色々やってみることが、先へとつながるわけですね。 僕も最近でも、散々、うまくいかないことを重ねています。 すぐに思い浮かぶのは、ビデオ会議改善に向けた自由工作の数々。せっかく失敗を祝う日なので、うまくいかなかったこと、うまくいったことをここで共有しようと思います。 ひとつめは、自分の話す声を消しながら話すこと。 僕は家でビデオ会議しているとき、時差の関係で深夜になったり、早朝になったりします。自宅は寝室とリビングしかなく、隣の部屋では家族が寝ているので、起こさないように気を使います。オンライン飲み会みたいに盛り上がってしまう場合は、トイレに籠もることもありました。イヤホンをつければ相手の声は周囲に聞こえないようにできますが、自分の声は消せません。なんかいい方法ないかな、と頭のどこかで考えていたある日、同僚社員が、「オフィスが開いても、会議室で(密を避けるために)一緒に話せない縛りがあったりしますよね。糸電話とかで話すしかないのかな…」 糸電話…。それだ! いつだったか、自分の口につけて、自分の声をミュートするゴムカップをクラウドファンディングで見たことがあったのですが、見た目がひどく厳つくて、アイディアはわかるんだけど買う気にならなかったんですね。でも、糸電話なら子供の時にも遊んでるし、もしかしたらかわいい感じになるんじゃないか、と思いました。オンライン糸電話、なんかかわいくないですか。 で、こんな安めのピンマイクを糸に見立てて、 紙コップにくっつけて、 中に吸音材を仕込んで、音漏れを減らします。 そうしたら、こうなりました。 これなら、なんかちょっとひそひそ話しても自然?な感じだし、かわいげある感じでいけるんじゃない? と思ったんですが、実際に使ってみたら、音漏れはだいぶ減るものの、やっぱりなんかちょっとビデオ会議の相手に違和感ありますね、なんで糸電話してんの、的な、となったんですね。いや、わりと機能はするんですよ、ほんとに。方向は悪くない。 で、どうしたら違和...